体験談

参加者の体験談


主婦
田中 敦子
 

田中 敦子 [New!]

人生に夢をもたらしてくれた
「おもてなし講座」

一ノ段・ニノ段と全9回にわたり受講したおもてなし講座。それはまるで、上質な大河ドラマを観続けたかのような豊穣な時間でした。
毎月の放映日が待ち遠しく、観た後は、心が揺さぶられました。

深遠なる茶道の世界。
久保先生のご講話は、未知なることばかりで予測不可能。
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いにしえ人の美意識や生き様。
貴重なお道具の由緒や雅やかな意匠。
大和心。
そして、今を生きる日本人としての優しさ、情熱、勇気、誇りについてまで。
時間軸・空間軸を飛び越えて、縦横無尽に私たちを誘います。

また毎回、講座の前半では繰り返し徹底的に盆略点前を行いました。
集中の時間。
心が静まっていきます。
ひとつひとつのお道具の扱いに、ひとつひとつの所作に、意義があることがわかってきます。

そして、全ては繋がっている。
点前とは、最初から最後まで淀みなく流れつづける一連の美しい動作なのだと気付かされます。
その流れに、その人の精神性が全て現れてしまうなんて!
なんと厳しい世界でしょうか。

めくるめく展開で、もう、心と頭がいっぱいに!
刺激に満ちた、自由で楽しく創造的な講座でした。
感動やら畏敬の念やら、その余韻に数日間は浸っていたものです。

そして終盤を迎える頃には、「あなたはその命をどう使いますか?」と、私の人生を問われているような気持ちになりました。

自分と対峙して、もっと大きく、もっと広く、もっと高く、もっと深く、生きよ!
そして、その力を世の中に還元せよ!と。

久保先生、茶道は生きる道にあり、ということですか?

そして、茶道と私のライフワークが重なりました。
実は仕事をリタイヤしてから、夫と共に、苦境にいる子供たちへの支援活動を始めていたのです。
支援活動の一端として、茶道で学んだことを子供たちに伝えることができたら、どんなにうれしいことでしょう。
キラキラした子供たちの顔が浮かんできます。
いつの日か、きっと!

人生の後半で、大きな夢を手にいたしました。
楽しみです。
励みます。

茶道の先達に、そして久保先生に、深く感謝いたします。

元ANA客室乗務員
吉本 孝子

吉本 貴子 [New!]

カナダ在住時に茶の湯と出会い、帰国後は一二三会でお稽古させて頂いております。
座学と実践で構成されるおもてなし講座は、茶道の精神や知識と、点前の基本を再確認したい
私のニーズにぴったりでした。

実践では、すべての点前の基本となる袱紗捌きと盆略点前を徹底して細部にわたってご指導いただく中で、無意識のうちに付いていた癖に気付かせられたり、目から鱗のポイントがいくつもありました。

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一ノ段の座学では茶の湯の基本精神や茶事とは何かを学ぶ中で、茶道を長年学んでこられた先生ご自身の実際の体験談や珠玉のエピソードが、どんな書籍からも得られない学びとして強く印象に残っています。
そして締め括りの茶事では先生が亭主を務められ、受講生が客に徹するという夢のような時間が待っていました。

もてなす力だけが強調されがちですが、おもてなしを受ける側の客ぶりを磨くことの大切さも身をもって学びました。

ニノ段ではさらに踏み込んだ茶の湯の精神性、歴史、お茶の効用、茶道具などについて学び、それぞれが圧倒的な内容でした。毎回出される宿題のテーマが深く、久しぶりに自分でじっくり考える機会を得たことも貴重な経験となりました。

9か月間の学びを通して、少しずつ自分の日常にお茶が入ってきていると感じています。
些細なことですが、心を磨く気持ちで行えば家の掃除もはかどり、食器を扱うときの手離れが丁寧になったり、家で抹茶を点てる頻度も格段に増えました。
また茶道の精神性を学んだことで、何気ない日常への感謝の気持ちが芽生え、季節感や幸福への感度も高まり、日々の生活の中で迷いや戸惑いに出会ったとき、自分が進むべき方向を俯瞰的に見る習慣ができたような気がします。

この講座でご教示頂いた、深遠なる茶の湯の学びへの入り口からいかに掘り下げ、人生、社会にどう活かしていくかは自分次第という新たな意気込みが湧き上がっています。

久保先生、本当にありがとうございました。

元総務省官僚
元損保ジャパン顧問
元NTT常務取締役
現在
アニコムホールディングス(株)取締役
放送セキュリティセンター理事長
GCストーリー(株)監査役
田中 栄一

田中 栄一 [New!]

日本文化を日常の実践に役立てよう
1、私は、見える世界だけでなく、『見えない世界』のことにも興味があり、それなりに理解もあると思っております。
久保先生のおもてなし講座は、そんな僕の知的好奇心と感性の双方を満たしてくれるものでした。

毎回少し哲学的な問いを宿題とされ、それを他の参加者、先生と共に創る一座建立の場でシェアすることにより、多角的に世界を見る癖付け、例えば、『見えるものと見えないもの』、『公益と利益』のように一見対極にあるものを含みながら統合していく癖付けを学べたことは、様々な課題が噴出する日常のビジネスの世界で解決を見出していく上での極意につながるものと受け止めました。
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また、時折お茶室にお誘いいただいたことも小宇宙の体感につながり、奥深い幽玄の世界を堪能させていただけたことは、日常の雑事に追われがちなビジネス界に籍を置く人間として、大いなる安らぎと活力の根源とすることができました。

2、リアルの実業世界に身を置く自分は、何事にせよ『社会に現実に変化をもたらす』ことができるかどうかに強い関心があります。

従って、日本文化に対しても、そういう事に実際『役に立つのかどうか』を大切な判断軸として求めてしまいます。

以前の私は、ともすれば、日本文化は、豊かな心でしあわせに過ごしたいという『自分の幸せに焦点を当てる傾向が強い』という見立てをしてきました。

そしてその狭小さが嫌で私は日本文化を長らく意図して遠ざけてきたのです。
でも、今更ながらで申し訳ないのですが、久保先生の講座に参加することによって、そういうものではない事に気付かされ、最近日本文化に急接近しているのです。

久保比登美先生のお茶のおもてなし講座では、『実業界のリーダーらしくビジネスの場で関わる人にお茶のおもてなしを実践してほしい』と教えられ、また、この講座の卒業生の一人である着物の國領先生からは、『着物は自分のためでなく、相手をもてなすために着るのです』と教えられました。

『えーそうなんだ。日本文化は、自分の幸せのためではなく、関わる人の幸せのために役立つんだ』って、思わず膝を打つ経験をしたわけです。

納得すると実践しなければ気がすみませんね!というわけで、職場で実践が始まりました。
写真は、最近私の職場を去る職員さんに、お茶のおもてなしをして送り出している様子です。
お茶を差し上げながら、一緒に働いた間こんなことがあったね、と振り返りながら、『あの時僕は本当はこう思っていたんだ』と秘密をシェアしながら一時間近く時を共に過ごします。勿論、お茶菓子も朝購入して用意していきます。

後日談ですが、先日おもてなしでお送りした元職員さんから、『今までの職業人生の中で最高のおもてなしでした。特に、上司部下の隔てなくこのように接していただいてとても嬉しかった』という泣かせるメッセージをいただきました。

お茶のお陰で、職場でこのような素敵な人間関係を創ることができ、社会を良くする一隅を照らせたことを感謝しております。

次は、貴方が貴方なりの実践で世の中をよくしてみませんか。

コンセプトワークス株式会社
代表取締役
天田 幸宏

天田 幸宏

明治神宮に隣接する北参道で、小さな事務所を構えています。お客様に「来てよかった」と感じてもらうにはなにがよいだろうか考えていたところ、このおもてなし講座に出会いました。
おもてなし講座のいちばんの特徴は、テーブル席でお茶が点てられることだと思います。正座が苦手な人も作法がわからず茶室を敬遠している人も、気軽にお茶を楽しめます。なにより、お客様との“心の距離”が近くなったことを実感。茶人を目指す私に触発され、講座に通う人が現れたのもうれしい誤算です。
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携帯性にすぐれた「桐の茶箱セット」も気に入っています。いずれはこの茶箱を携えて、海外でもお茶を点てることが目標です。
レボックス株式会社
代表取締役会長
鎌田 英洋

鎌田 英洋

新入社員の入社や昇進の祝い事にて社員を励まし、また仲間である事の喜びと感謝を伝えています。そして海外からのお取引先が来日された際に「一座建立」の日本精神を共有しながら国境を超えた友情を深める事に役立てています。

NPOカタリバ 職員
北見 彩

北見 彩

私は青年海外協力隊員として2年間、西アフリカのベナン共和国という国で暮らしていました。ベナンはブードゥー教の発祥地と言われており、時期ごとにお面をつけた神様が街中に現れたり、冠婚葬祭にはお揃いの布で作った衣装を来て踊ったりするなど独自の文化がありました。
そんな彼らと暮らす中で、私自身、自国の文化を「身につけて」いないことに気づき、同時に恥ずかしさを覚えました。
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そんな折、帰国してから比登美先生にお電話をいただき、おもてなし講座を受講しました。たった3回の講座ではありましたが、毎回異なる深い気づきを得ながら、誰か大切な人のためにお茶を点てることの大きさと深さ、そして愛情の表現の方法を知りました。当初の目標は、2020年のオリンピックで来日するベナン人にお茶をたてる、というものでしたが今は自分の身近な日本人にこそ、この文化を体験して日本人としての喜びを知ってもらいたいと思い、日々職場や自宅でお茶をたてています。
麗道REIDO 代表
佐佐木 順子

佐佐木 順子

三回で、お茶が点てられるようになる。

というのは、日々なかなか時間の取れない私にとっては、願ったりのことでした。しかも憧れの比登美先生に習えること、素晴らしい日本文化を世界に広めたいという先生の志にも感動しました。
お点前して飲んでいただく。
ただこれだけのことに、何と深い心の交流ができることか。私はお点前するたびに涙がこみ上げてくるような直心の交わりを何度も味わいました。
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脈々と受け継がれてきた侘びも寂びも粋もすべての日本人の遺伝子に組み込まれている。お点前をするだけで呼吸が整い、姿勢が整い、五感を使うようになる。お茶は眠っていた日本人の心意気を呼び覚ましてくれます。今は朝と晩と二回、主人にお抹茶を点てています。ふくいくとして柔らかに甘いお抹茶をいただくたびに、日本人として生まれて良かったと思います。
敷居を低くしていただいて入ることができたお茶の世界。これから深く深く比登美先生に学んで行きたいと思っています。
日本電気株式会社
グローバル事業推進本部
瀧澤 絵里子

瀧澤 絵里子

海外留学を機に茶道を始め、茶道に魅了され今に至っています。おもてなし講座受講し、毎朝の一服や一座建立等茶道の考えを仕事や生活に取り込めないかという探求と実践。茶道が茶室を飛び出し私の日常生活に入り込んできました。更に、茶道具をもって「お出かけ抹茶」。家族・友人に抹茶を点てると「癒される」と大好評。来客時には茶事の心得・もてなしをベースに考えたり、楽しい茶の輪が広がっています。

株式会社 メキキの会
一般社団法人メキキの会会長
一般社団法人志教育プロジェクト理事長
メキキ・クリエイツ代表取締役
出口 光

出口 光

海外に住んでいた経験があり、日本文化の象徴とも言える茶道に興味がありましたが、敷居が高くてとてもできないと思っていたところ、久保先生からたった三回の講座でお茶が点てられる「おもてなし講座」があると聞いて、参加しました。
そこには、日常で一服のお茶を差し上げるために特化して、あらゆるものを削ぎ落とした、シンプルで美しささえ感じるお点前がありました。
簡単だからといって、いい加減なものではなかったのです。今では、オフィスで大切なお客さまに、一期一会の想いを込めてお茶を点てています。それを見ていたスタッフまで講座を受講し、私の代わりにお茶を点ててくれるようになりました。
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コーヒーや紅茶はどこでも出てきますが、一服のお茶には、お客さまに感動を呼び起こす力があります。ビジネスに良い影響があるのは、うれしい副産物です。世界はますますグローバル化が進み、自国の文化や精神が大切になって来ています。日本を愛し、人を大切にしたいと想う多くの経営者やリーダーに受講してほしいと願っています。